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車暦別ローバーカブ適性
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| セダン前歴 |
セダンというボディの車は思ったほど便利じゃないのをご存知でしょうか。一度ミニバンやステーションワゴンに乗ってしまうと、絶望的に不便なことがわかります。DIYでコンパネ買っても入らない、ガーデニング屋で鉢植え買っても入らない。渋滞では室内で閉じこめられる。デートに行っても彼女の感激はほとんどなし。いろいろなシチュエーションが出てきても、任してくださいという出番はほとんどなし。空気みたいなものです。この手の方がローバーカブを購入されても、楽しみは増加しても不便なことは何もないでしょう。BMW
M3とかシビックType-Rの方は別にして、一般セダンの方はまずOK。
ただし、万年カローラ、万年クラウンの方はやめたほうが無難。車にまったく興味がなく、オイル交換も車検も全て知らない間に済むような生活はローバーカブはできません。
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| スポーツカー前歴 |
狭い、壊れる、維持費が高い。暑い、寒い、燃費は悪い。代わりに得られる横Gの快感とエンジンの雄叫び。焦げたブレーキのにおい。こんな車を人生の伴侶にしているあなた。
すいません。ローバーカブは軟弱です。日和見主義の塊です。ケーターハムはエライ。コルベットは強い。フェラーリ様は美しい。がしかし、先哲の智恵は大切な人生のあり方を導いております。曰く無常。 |
| ミニバン前歴 |
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| SUV前歴 |
男はパワーだ、ファイトイッパーツ。前夜までの残業をものともせず、夜討ち朝駆けで荒野へ向かう、年中、車の中にサバイバルツールを満載し、GPSもままならぬ地球の奥地へでかける、そう貴方。家庭を無視していませんか?あるい人生の伴侶がなかなか見つからないのではありませんか?
たまには奥様やガールフレンドと温泉旅行でもいかがでしょう。 ローバーカブは貴方とパートナーの結びつきを強め、今宵の一杯に心を傾ける時間をさりげなく演出してくれます。サァ汗を流し、軽いジャケットに着替え、レストランに予約を入れてでかけましょう。 |
| おつかれ外車 |
何とは申しませんが、海外の天才がお作りになった車には、一筋どころか二筋三筋でもままならぬブランドが多々存在し、楽しみと苦しみで忘我の趣味の方も珍しくありません。いつもトラブルがないと何か寂しい・・という変わった境地に悟りを開いても、浮世の風に吹かれるうちに少し疲れを感じた、そう、あなた。
ホンダエンジン版のローバーはいかがでしょう。 本田宗一郎の熱い血を受け継いだ(かなり薄まっているけど)ZCの雄叫び。世界に冠たる無限の耐久性(無限チューンの意味にあらず)。木と革に包まれた端正な室内で、一度ティータイムでも味わってみてはいかがでしょう。真善美の究明を求める世界も結構ですが、妥協とネバリと安らぎの世界も悪くありませんよ。 |