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商業系カタログ 携帯オーダー、オンデマンドカタログ


まず上記のレイアウトの写真をご覧ください。
およそデータベースに付属した編集機能で作成したカタログとは見えないでしょうが、このようなことが可能なのです。
GShopカタログ会議は、年賀状作成ソフトのような気軽さで、カタログを作成してしまいます。

携帯オーダー用カタログ


従来はカタログとその効果の集計・測定の関連性はきわめてアバウトでした。 カタログでの販売効果なのか、店頭販売の効果なのかが判然としないのです。
最近すこしづつ増加しているQRコードを利用した携帯発注カタログはこれらのあいまいさを取り払うことができます。 QRコードにはカタログコードとカタログ別の商品コードが内臓されているため、 どのカタログからどの商品が発注されたのかの相関関係が明確です。
また、これにより、いつ誰が購入しているのかも明確になります。
これらにより、今まではITシステムとは疎遠であった紙カタログが、まるでネットショップのようなITツールになるのです。 もちろん、受注の手間の削減も計り知れません。


ターゲットを絞った抜粋版オンデマンドカタログ


カタログがIT化された場合のもっとも顕著な効果は、ターゲットと商品の関連が明確になることです。 どの客層に対してどんな商品を提供するか、コンセプトが明確なカタログが作成できます。 ヒットしそうなお客様にヒットしそうな商品のカタログを作成することができるからです。 すなわち、カタログの費用対効果が俄然、高くなってくるのです。

この場合の次のステップはターゲット別に分割したカタログです。 幸い、印刷技術はオンデマンド印刷機の登場で。このような小部数カタログがにわかに実現しやすくなってきました。 しかし、それはあくまでもハードウェアだけのこと。
もっとも大切なソフトウェアは、御社で解析したターゲット客層と、それにマッチする商品の選定システムなのです。 GShopでは、このように手間が増加し、面倒になりがちなメディアの分割も軽々とやり遂げます。 一種類のカタログを二種類に分割しようが、三種類に分割しようが、手間の増加はほとんどありません。 このようなセグメント化を進めていけば、自然に収益性の高いカタログ販売が可能になります。

カタログ予算vs売上げの計画を作りましょう


過去の経験からカタログをつくる、昨年と同じように今年もカタログをつくる、という時代は終焉を迎えました。
カタログ作成も厳しいコスト対策が必要となり、費用対効果が問われています。 それでは何を基準にカタログを企画するのでしょうか?
まず目標となる売上げ数字ありきです。 カタログ作成で期待される売上げは幾らなのでしょうか。
次に、御社の粗利から逆算して、期待される売上げのためにしよう可能なカタログ販促費用はどれくらいでしょうか。 この計画が最優先です。
カタログのページ数、配布札数、配布方式などはこの計画の管理下におかれます。

計画が決定したらカタログの予算を冊数とページ数、配布から決めましょう。
また掲載する商品カテゴリー別に、期待される売上げ数字を荒っぽくでもよいので決定しておきましょう。


売上げ計画を実現できる商品選定ワークフローを作りましょう


次はその売上げ数字を実現できる商品選定です。
この売上げ予測は全く新ジャンルの商品に関しては予測不能かもしれませんが、 ある程度のスパンで販売している商品やカテゴリーであれば予測可能です。
商品にはライフタイムというものがあり、短期で急激に売上げを伸ばして、 すぐに消えてしまうものもあれば、長期的に安定した売上げを継続させるタイプもあります。 どんな商品であれ、この商品ライフタイムのどこかに位置しています。
GShopの分析機能を利用すると、ある程度のライフタイムの予測が可能です。 またシーズン別などでの商品カテゴリーの売上げの傾向を予測することができます。 デザインやキャッチコピーに凝る前に、まず最低限の数値から、目標売上げが確保できる商品を選定できる仕組みを構築しましょう。

商業カタログは企画とコピーとビジュアルとタイミングが大切


商業的なカタログは、前記のような数値だけではなく、かなりの範囲でカタログ企画のよしあしに左右されます。 このあたりが工業的なカタログと全くことなる点です。
ちょうど店頭の商品陳列で、何を優先してみせるべきかが大切なように、カタログのターゲットとなる顧客に対して、 もっとも興味を喚起することができるストーリー、物語りを作成してください。これが企画です。

GShopはカタログの構成を、商品カテゴリー別や価格別で設定することができます。
これは小説でいう起承転結のようなもので、カタログのストーリーを実現するパートになります。
したがって、たとえばカラー別やブランド別の区分であってもかまいません。
数値で計画された売上げ、ライフタイムから予測された売上げに対して、 より訴求度の高い物語、構成は何かを付加するシュミレーションしてみてください。

訴求度と優先度の序列は御社しか決められません


具体的なページ内での商品選定は、試行錯誤の連続です。 限りあるページ数の中でもっとも訴求度の高い方法を考えなければなりません。どの商品を掲載するかは悩ましい問題です。
従来は、このような試行錯誤は、たいていはエクセルの商品リスト程度で行われていました。 A商品カテゴリーに10点、B商品カテゴリーに15点というような選定方法です。 これが前、これが後という並べ替えも日常茶飯事でした。
しかし、もともと感覚的な要素の強い商業カタログにあって、表計算ソフトから出力された一覧表では役不足です。 お客様の視点でカタログを見ることができないからです。

GShopでは御社の社内で、ページの中に商品を配置したり、商品の優先順を変更したり、商品写真のサイズを変更することが自由です。 簡単にビジュアル化して確認できます。
ご破算してやり直ししても時間はかかりません。 実は、このビジュアルを見ながらの試行錯誤が商業カタログでは重要なプロセスなのです。知的生産のKJ法にも似た作業です。
写真の大証前後の配置など、ビジュアルにしないと決められない要素はいっぱいです。
いままでのような印刷会社から提出されたデザインカンプの訂正・並べ替えでは時間とコストが膨大にかかります。 しかし、GShopではその心配は全くなく、納得のいくまで商品変更・並べ替えが『即座に』可能なのです。

カタログROIの集計


商業系カタログは予測に反した商品が売れてしまい、期待した商品が期待に反することがままあります。 これらはきちんと集計しましょう。 どの商品がとれだけカタログの坪数を使ったか、すなわち販促コストを必要としたか、 それに対して、どの程度の効果をあげることができたか。 すなわちカタログ内でのROI(return on investment)投資回収率の数値の測定です。 原因と結果、傾向はきちんと把握しておくべきです。

原因はさまざまで商品が受け入れられない場合もあれば、コピーや写真が悪い場合もあります。 しかし、前記した商品のライフタイムの妥当な売上げ位置にあるかどうかを見ながらROIを判断すれば、適切な評価が可能になります。


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