一 |
商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。 |
二 |
店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何。 |
三 |
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる。 |
四 |
資金の少なきを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし。 |
五 |
無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ。 |
六 |
良き品を売ることは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。 |
七 |
紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。つけてあげられるもののない時は、 笑顔を景品にせよ。 |
八 |
正札を守れ。値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ。 |
九 |
常に考えよ、今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝につかぬ、 習慣にせよ。 |
十 |
商売には好況、不況はない。いずれにしても儲けねばならぬ。 |







